シンポジウムの開催支援

シンポジウム実行委員会が主催団体となって、国土緑化推進機構の助成による林業シンポジウムに対し、これまで林業経済研究所は企画委員会を立ち上げ、支援してきました。シンポジウムは毎年1回、これまでに18回開催され、我が国の林業・森林・木材に係わる重要な課題に対して有益な議論の場を提供してきました。このシンポジウムの記録を「林業経済」誌に掲載し、公表してきました。
なお、2017年は林業経済研究所の創立70周年だったので、研究所の主催で独自に記念シンポジウムを開催しました。

第1回
森林・林業基本法により日本林業はどう変わる(2001年)
第2回
日本林業の再生と森林組合(2002年)
第3回
構造改革下における地方林政と森林管理問題(2003年)
第4回
国有林の展開方向と国民参加の意義(2004年)
第5回
森と木と健康-国産材を利用すること―(2005年)
第6回
国立公園と森林管理-その成立、理念と実際-(2006年)
第7回
日本林業の60年と明日の林業(2007年)
第8回
バイオマスエネルギーの可能性と限界-森林資源の有効利用を目指して-(2008年)
第9回
ウッドニューディールで木材需要を拡大するには何が必要か(2009年)
第10回
森林資源の多様性と山村再生-「森林・林業再生プラン」の国民的議論を-(2010年)
第11回
広葉樹ルネサンスで、むら・まちを活かす(2011年)
第12回
〈里エネ〉ルネサンス!活かそう地域のエネルギー(2012年)
第13回
国産材ルネサンス!-創る・繋ぐ・調える 森と木のビジネス-(2013年)
第14回
森林と食のルネサンス-創る・楽しむ・活かす 新たな山の業-(2014年)
第15回
Wood Job ルネサンスへの道 -若者を山村、林業へ(2015年)
第16回
子どもと森のルネサンスー育てよう 地域の宝ものー(2016年)
第17回
森林スポーツ新時代―森林利用・山村振興の新たな可能性―(2018年)
第18回
都市と森林 新時代―木の都市を考える―(2019年)
第19回
グローバル森林新時代―森林減少ゼロ・SDGs・循環型社会を目指して―(2020年)
第20回
森林(もり)へのまなざしー異分野共創・未来への投資ー(2021年)
第21回
地域が育てる・地域を育てるー地方留学と農山漁村の未来ー(2022年)
第22回
森林と健康の新時代ー脱コロナ禍の若者たちー(2023年)
第23回
広葉樹 新時代ー変動する世界市場と国産材利用への道ー(2024年)
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