一般財団法人林業経済研究所70周年記念シンポジウム 近年、自然災害が頻発するなかで、国土強靭化の観点から森林と地域社会の果たす役割が改めて注目されています。そこで、国土管理における森林と地域社会との関係性を歴史的視点、空間的拡がりの視点を中心に多角的に検討し、今後の理論的、実践的課題について考えていきます。 詳しくはチラシ(両面)をご覧下さい。 日時 2017(平成29)年9月30日(土)13:00~17:30 場所 東京大学弥生講堂 一条ホール(地下鉄南北線「東大前」下車徒歩1分) 前半 趣旨説明 第1報告 加藤 衛拡 氏(筑波大学) 「近代治山治水事業の展開と林業革命」 第2報告 古井戸 宏通 氏(東京大学) 「林政における保安林制度の意義―国土管理への含意―」 第3報告 早尻 正宏 氏(北海学園大学) 「地域主体の国土管理と『地方創生』」 後半 コメント 佐藤 仁 氏(東京大学) パネルディスカッション 座 長 関岡東生氏(東京農業大学) 主催 (一財)林業経済研究所 (公社)国土緑化推進機構 ※(一財)林業経済研究所は、 (一社)森林・自然環境技術者教育会(JAFEE)の実施する森林分野CPDプログラム(技術者継続教育)の認定を受けました。CPD会員の皆様には、どうぞふるってご参加ください。 以下の団体からご後援をいただいています。ありがとうございました。 |